痛いマンモグラフィーはもう必要なし!【無痛の乳がん検診】

hands holding breast cancer pink paper ribbon

 乳がん検診の方法はマンモグラフィー超音波検査が主流です。超音波検査だけでは不十分なのでマンモグラフィー検査を受けるべきと病院では言われます。周囲の乳がんの罹患率の多さを考えると検診の重要性は理解できるのですが、とにかくマンモグラフィー検査は痛い!これを毎年受けていると他の健康面を害しそうなほどでした。そこで、痛くない乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)を受けてきました。

検診のつらさは筆舌に尽くしがたい

 乳がん検診の主流であるマンモグラフィー超音波検査。このマンモグラフィーが体質にもよるようですが、気絶するほど痛い
はっきり言って、一般的に痛みに弱いと言われている男性がこんな検査を受けたら、おそらく検査そのものが存続し得ないのではないかと思います。

 医療機関は「痛みを感じる方もいらっしゃいます」という穏やかな表現をしますが、はっきり書きます。

マンモは気絶するほど痛く、拷問です。

さらに、これらの検査は衣服を身に着けられないので検査技師に見られることが恥ずかしいという方も多いようです。

乳がん検査は痛くない!【DS乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)】

 MRIで画像診断するDS乳がん検診ドゥイブス・サーチという検査方法があります。3年前から始まったということですが、私はもう2回も受けました!一回あの楽さを知ってしまったらやめられません

痛くない乳がん検診ドゥイブスサーチのページ

 検査は検査着を着たまま、台の上にうつ伏せになりMRIの機械に15分ほど入っているだけ。耳栓をしていてもMRI独特の音がしますが痛みはないのでそれくらいは許容範囲です。

 ある小説に「ガンガントンネル」と称されていた、まさにそんなイメージです。

検査費用は高いですが、【効果】を考えれば払える金額

 検査費用は東京ですと20,000円以上しますが、必ず払ったお金に対して100%結果が得られる、リターンがあるコストです。2万円支払った分、2万円支払うだけの楽さと結果(願わくば安心)が得られます。


 がん保険はがん全般をカバーします。無痛MRI乳がん検査では乳がんしかカバーはできませんが、民間のがん保険の費用を調べてみると、40代では年間安くても2万円近くの出費となります。がんに罹ればがん保険に入っておいてよかったとなりますが、がんに罹らない場合はお金を捨てることになります。がん保険にお金を払うことで効果が得られる確率は50%ですから、2万円払っても年間で期待できる効果は1万円分。がん保険に入ると考えれば安いものだと考えています

乳がんの早期発見のために

 女性の死亡者数が多い部位別に見ると、乳がんは第5位です。一方で罹患率となると第1位です。
がんと診断されてからの5年生存率は92.3%ですから、治癒率の高いがんだと言えるのでしょう。(※)

 治療には肉体的、精神的、場合によっては金銭面でも困難を伴いますから、生存率が高いことだけが安心材料とは言えませんが、乳がんで命を落とさないためにも早期発見は重要です。そのためには検査は欠かせません。多少価格が高くても受けても良いと思える方にはDS乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)おすすめします。

※出典:国立がん研究センターがん情報サービス(2021年)『最新がん統計』https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

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