72の法則を応用して使ってみよう

どちらだと思いましたか?
 
1. 中国経済も勢いを失って、たいしたことないだろう
2. 中国経済の成長の勢いはある

72の法則を使って経済を考えてみる

72の法則を使うと72÷6.6=10.90年
約11年で中国の経済は2倍になるスピードで成長し続けています。
72の法則を知っている人は約10年強で2倍の規模になるだけのポテンシャルがあるのが中国経済と読みます。
 
1を選んだ人は「勢いを失う」という言葉のインパクトで物事を判断しています。
「勢いを失う」など、下げる方、ネガティブな表現にどうしてもアンテナが反応してしまうのです。
 
このように、冷静に経済状況を捉えるためにも、これはとても重要な公式なのです。
 

数字が苦手な人は数字を感覚にするべし

実は、私もそれほど数字が得意な方ではありません。
数字をそのまま考えると、実感がわかない時も多々あります。
そんな時は、何かに置き換えてしまえばよいのです。
先程の中国経済、だいたい時速66kmで走っている感覚です。
かたや日本の経済成長率は0.8%程度。時速8kmです。だいたい自転車くらい?
それぐらい経済のスピードが違うのです。
 
数字は1と100と聞けば、その違いが大抵の方はわかります。絶対的な尺度を図るツールです。
しかし、実は40kgだと痩せているな、100kgだと太っているかなと相対的に使って、
比較のために使うこともできますよね。
 

実生活で72の法則を使う

例えば、保険に加入する時。貯蓄型保険というのがありますが、どれくらい「貯蓄」として役に立つのかも72の法則を知っていると簡単に計算することができます。
 
20年後に解約返戻金が110%になる保険を勧められたとしましょう。
10%の利益を20年掛けて増やすので、まず一年あたりの利率を計算します。10%÷20年=年利0.5%
年利0.5%ですと、銀行に預けるよりは良さそうです。
72の法則で考えると、倍に増えるためには72÷0.5=144年。
生きているうちに倍になるのは無理な数字です。
 
また、金利が上昇したらどうなるのでしょうか?
金利が上昇して連動して利回りが良くなるような変額の商品であればまだ金利上昇のリスクを受け取れる可能性はありますが、固定で数字が示されている場合は要注意です。
 
いずれにせよ、20年後に110%の保険は0.5%。しかも、100%になるまでの長い期間はご自身が生きている限り「損を約束」させられます。
損するかもしれない運用商品に対して、必ず損する保険商品。
他の金融商品との比較は?という視点が必要なのです。
 

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