お金の苦手意識は「72の法則」でなくす

お金を理解する時に欠かせない「72の法則」というのがあります。
金融機関に行く前にも、最低限これだけは知っておきたいお金の知識。
お金が倍になる公式でアインシュタインも人類最大の発明だと感動した72の法則です。
 

72の法則とは?

基本公式は、 
金利x年数=72
 
お金が2倍になるのに掛かる時間や、金利を計算する公式です。
なぜか日本の学校では教えてくれませんが、「お金の常備菜」と言えるような公式です。
住宅などローンを組む時にも知っておくと便利ですし、保険や銀行の優遇金利などの営業を受ける時は知っておくと、営業の人がどれだけの利益をもたらしてくれそうなのかが瞬時に計算できるようになります。
 
 
例えば、
金利が3%の場合は 3x年数=72と当てはめます。
72÷3=24年でお金が倍になります。
 
老後資金で手元資金が1000万円ある人が2000万円にするのに、20年あれば
金利x20年=72 金利は3.6%
10年で倍にしようとすると、金利は7.2%
 
時間を味方につけましょうというのは、こういうところからも感覚的に理解ができるでしょう。
 

72の法則で銀行預金の限界を知る

現在の普通金利は0.001%。これを72の法則の公式に当てはめると、なんと72000年も掛かります。
 
1980年頃の郵便貯金は8%もの金利が付いていましたから、9年で倍になっていた時代です。
当時はお金を預けていると、金利が付くのを通帳で実感できる時代でした。
そんな感覚が残る当時を知る人たちが「貯金をしなさい」と言うのは理にかなっています。
 
最近は金利が良い銀行で0.1%というのがある!というので飛び付く方がもいらっしゃいます。
それでも72の法則でお金が倍になる時間を計算すると、720年掛かります。
これだけの金利差で銀行口座を開設するのは、管理の手間も考えて合理的とは言えないでしょう。
 

生きているうちにお金を2倍にする!

金利が1%以下ですと、「生きているうちにお金が2倍になることはない」という感覚が大事です。
逆に、現在の世界の経済成長は3.8%。世界株式に投資するインデックスファンドに投資すれば、
経済成長プラス株式の成長性で4%は成長すると考えると、18年で2倍。
ちょうどつみたてNISAが20年ですから、ちょうどよいかな。という感覚です。
 

72の法則を応用してみる

ここまで、使った公式は金利x年数=72だけです。
この公式、さらに応用して使うことができます。
 
2018年7月7日、中国国家情報センターが「今年下半期の中国の経済成長率が6.6%程度に減速」という見通しを示しました。
 
ここで考えてみましょう。
1. 中国経済も勢いを失って、たいしたことないだろう
2. 中国経済の成長の勢いはある
 
どちらだと思いますか?
答えは次のページで。
 

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