お金と心の関係。人間の耳にはいいニュースは聞こえない。

年金積立金管理運用独立行政法人(以下GPIF)は私たちの大事な年金を管理運用している
機関です。GPIFは3ヶ月に一度状況の報告をしています。
2018年4-6月の3ヶ月の運用実績を発表資料がコチラ
リンクを開くとPDFファイルに小さな字と何やら難しそうな言葉が。

シンプルに言うと、

なんと、2兆6227億円の黒字!

2兆6227億円儲かっちゃったのです。

年金もらえなくなるんじゃなかったの?

年金がもらえなくなると狂信的に信じ込んでいる人は跡を絶ちません。
むしろ、多数派です。
ネガティブなニュースってインパクトありますし、記憶に残りやすいのです。

危険察知能力は生きていくための能力

生きていくためには「安全・安心」よりもまず「危険」を察知しないといけません。
危険を察知する能力は、人間のというよりは生物が持っている本能です。
いいニュースと悪いニュース、どちらが安全でどちらが危険か?
当然悪いニュースの方が危険なので、インパクトは強くなるわけです。

耳寄り情報はどこにあるか?

GPIFでは今までの運用実績をグラフで見やすくホームページに載せています。

お金が増えている右肩上がりグラフを見て「先細りだ!」と感じる人はいないでしょう。
これは年金全体のお金がどうなっているかのグラフであって、一人ひとりがもらえるお金
ではありません。これだけで「年金不安解消」とはなりませんが、情報が正しいか、
正しくないかを判断する一つの基準にはなるのです。
難しく感じるかもしれませんが、耳寄り情報は「情報を持っている人」に聞くのが一番です。
年金資産の状況であれば、GPIFの数字を見てみる。これが近道だったりするのです。

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