お金を使い方を考える~寄付をしてみよう!

寄付月間

今年も12月になりました。
寄付月間が始まりました。
今回は今年行った寄付先を2つほど取り上げてみます。

寄付について考える寄付月間

寄付月間とは、2015年から始まった全国的な寄付の啓発キャンペーンです。
弊社も賛同パートナーに名を連ねております。

寄付月間との関わりは、イベントへの参加やSNSでのシェア、自分でプロジェクトを実際に立ち上げて認定してもらうことなどで持つことができます。
実際に寄付するということに留まらず、寄付について考えるイベントがあるのが一つの特徴ですね。

寄付で手に入るもの

寄付はお金の使い方の一つです。
お金を使うと、ものを作ってくれた人、サービスを提供してくれた人へお礼・感謝の印が伝わります。
お金を支払うことで自分の欲しい物、やりたいことなどが手に入ります。
あくまで満たされるのは自分、もしくは自分の家族など。
寄付は、満たされるのがどこかの誰かになります。
人のためにお金を使うことになるのです。
自分の稼いだお金を自分のために使うのも大事ですが、自分のためだけですとある程度のところで満たされてしまうのも事実です。
自分を満たしつつ、少し誰かのためにお金を使うのと気持ちがちょっと温かくなります。
これが、寄付の一番良いところだと思います。

今年行った寄付~子どもの支援

寄付は、誰かの欲しいもの、やりたいことを実現してもらえるならと思ってしています。
今年は主に2つの団体への寄付を行いました。

国境なき医師団

以前から毎月国境なき医師団への寄付をしています。
今年は継続して毎月寄付を行っていました。
国境なき医師団は世界の紛争地域など、医療の整備の難しい地域での医療の提供を行う団体です。

医療技術があっても、提供できる環境が整備されていなければ、救われる命は救われません。
私たちは日本に住んでいると当たり前のように病気や怪我をしたら病院にかかることができますが、それは当たり前のことではありません。
そのような地域にも医療が提供されるようにと願い、この団体の活動の支援をしています。

ワールド・ビジョン・ジャパン

ワールド・ビジョン・ジャパンは今年から始めた寄付です。
チャイルド・スポンサーシップを通して寄付をはじめました。
知り合いがワールド・ビジョンのスタッフだったので知らない存在ではありませんでした。
今年、テレビで30分の寄付を促すプログラムがあるのを見て、やってみようと始めてみました。

現在支援しているのは、インドの5歳の子どもとバングラディッシュの3歳の子どもです。
彼らが
・災害や危険から守るための衣服を手に入れること
・安全な家を手に入れ住むこと
・栄養状態をきちんと維持するための食事を手に入れること
といった基本的な衣食住といった生活の基盤を手に入れ、さらには学校に行くことができるようにと支援しています。
まだ小さい子どもですので、親への支援という意味合いも強いです。
この子どもたちがきちんと与えられた人生を全うできるように、また夢を実現できるように、社会的な役割を果たせる大人になれるように寄付を続けていきます。

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